佐賀県議会議員(佐賀市)
佐賀の地域づくりや特色ある教育、そして災害対策や医療など
佐賀県の課題解決と発展に全力で取り組みます!
青木かずのりが目指すこと
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あらゆる災害に即時対応できる佐賀県を目指します
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子供の可能性を伸ばす教育や子育て環境の充実を目指します
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佐賀県の経済と農林水産業の発展を目指します
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子どもから高齢者まで健康で安心して生活できる医療福祉体制の充実を目指します
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国防に貢献するためオスプレイ配備を推進し、佐賀県発展のため
新幹線のフル規格化を提案します
有明海の干潟
主な質問と成果
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教科書採択
自虐史観の歴史教科書を採択しないよう提案し知事の歴史認識を問いました。
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佐賀県国民保護計画
県として有事の際、県民の命を守るマニュアルの周知徹底の大切さを訴えました。
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放課後児童クラブ
放課後児童クラブの質の向上と改善を訴えました。
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情報モラル教育
SNSの急激な普及に伴い、子供達を有害なネット情報から守る必要性を提案しました。
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パーキングパーミット
パーキングパーミット(優先駐車)の不適切利用を正し許可証の表記が改善されました。
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無電柱化
佐賀市中心地の電柱地中埋設化を提案し、県から市町への支援予算が成立しました。
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佐賀空港の自衛隊使用要請
佐賀空港への早急なオスプレイ配備の受け入れを訴えました。
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キャッシュレス決済
電子決済の利用と普及の促進を提案し事業化されました。
特に力を入れた提案事項
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佐賀県国民保護計画について
( 2015年11月議会一般質問 )外国人による犯罪についての質問を踏まえ、県警察のほうへ資料要求をした翌日にフランス・パリで同時多発テロが起き、100名を超す方々が犠牲になられました。犠牲になられた方々に心から、哀悼の意を表するとともに、改めてテロなど有事の際の対策の重要性を認識しました。今回の同時多発テロは、フランスが抱える様々な歴史的背景や社会情勢が原因だと思います。国内でも今後、国際的なイベントが目白押しで、常日頃からの危機管理意識が一層重要だと実感します。そして佐賀県においても、対岸の火事と捉えるのではなく、対策をしていかなければなりません。
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道徳教育について
( 2016年6月議会一般質問 )文部科学省は、平成27年に道徳の時間を「特別の教科である道徳」道徳科として位置付けることなどの学習指導要領の一部改正等を行いました。今回の改正により平成30年度から小学校において、また平成31年度から中学校において、それぞれ道徳科として授業が実施されます。佐賀県においては、保護者や地域に道徳の授業を公開する「ふれあい道徳教育」や学校・家庭・地域との連携と体験活動を生かした道徳教育について県内の指定校において研究も行われています。
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国防と安全保障について
( 2016年6月議会一般質問 )我が国を取り巻く安全保障環境は近年、より複雑化し様々な課題や不安定要因も増加し一層厳しさを増しています。6月8日にはロシア海軍の駆逐艦一隻、補給艦一隻、タグボート一隻が接続水域に入り、翌日9日には中国海軍のフリーゲート艦一隻が尖閣諸島周辺の接続水域に一時入ったことが記憶に新しいと思います。中国においては尖閣諸島の問題は、自国の領土主権にかかわる核心的利益であるなどという強硬な立場をとり、平成25年には尖閣諸島をあたかも中国の領土であるかのように東シナ海防空識別区を設定しました。
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時代に即した情報モラル教育について
( 2018年2月議会一般質問 )近年のスマートフォンやタブレット端末等の急速な進化と普及に伴い、児童生徒のSNS等の利用が増加している現状にあります。それらツールの利便性はありますが、利用に夢中になってしまうことで生活習慣が乱れたり、望まない情報が入ってきたり、また使い方によっては犯罪被害や様々なトラブルに巻き込まれたりする児童生徒が増えています。
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キャッシュレス決済の普及について
( 2018年9月総務常任委員会 )急速な情報通信技術の進展により、世界的にキャッシュレス化が今後普及していくのは間違いありません。我が国も先進国として、普及に対し遅れることなく環境の整備をしていく必要があります。しかし、総務省が発表している「平成26年商業統計」によると、佐賀県の小売業販売額に占めるクレジットカードの販売額の割合は、全国最下位という不名誉な結果が出ています。これは、県内において電子決済が利用できる場所が少ないということを表しているのと同時に今後、更に増加が期待されるインバウンド消費による経済効果に対しても十分に対応できる体制にはありません。経済産業省の2019年度予算概算要求では、小規模事業所向けのキャッシュレス決済端末導入支援を重点政策案とし、キャッシュレス推進のための予算を盛り込みました。
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佐賀県パーキングパーミット制度について
( 2018年11月議会一般質問 )本制度は平成18年7月に身体に障害がある方、高齢者の方、妊産婦の方、怪我をして一時的に歩行が困難な方を対象に、本当に必要な人のために施設管理者の善意の協力のもとで、身障者用駐車場を確保するパーキングパーミット制度を佐賀県が全国に先駆けて制度として導入し、今年で13年目を迎えました。
佐賀バルーンフェスタ
プロフィール
青木かずのり
青木かずのり
- 昭和50年(1975年)生まれ
- 家族構成 : 妻・息子(歳)・両親
学校
- 上峰中学校
- 西日本短大付属高校 進学科
- UCLA Extension
- ワシントン州立Shoreline Community College 刑事司法学専攻
県議会・政党
- 佐賀県議会議員(1期/2015年〜2019年)
- 総務常任委員会副委員長(2018年〜2019年)
- 自民党佐賀市第14支部長(2018年〜現在)
- 佐賀県議会議員(2期/2023年〜現在)
- 佐賀空港・有明海問題対策等特別委員会
副委員長(2023年〜2024年) - 地域交流・県土整備常任委員長 (2024年〜現在)
役職
- 医療法人 北士会理事
- やまばと山村留学実行委員会顧問
- 日本会議佐賀県本部理事
- 全日本少林拳武徳会師範会会員 等
青木かずのり事務所
- 住所:〒840-0842 佐賀市多布施1丁目11-12 1F
- TEL:0952-97-93230952-97-9323
- FAX:0952-97-9324
- Mail:aoki.saga@gmail.com
シチメンソウ畑(佐賀市東与賀)